10月2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞(G1)に出走予定の日本馬4頭の調教状況、関係者のコメントは以下の通り。
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ステイフーリッシュ(牡7歳 栗東・
矢作芳人厩舎)
調教状況:岡勇策調教助手が騎乗し、エーグル調教場(ダート直線コース)約7ハロンをキャンター単走
岡勇策調教助手のコメント「日本にいる時と少し走り方が変わり力強さも出てきた印象で、馬は良い状態です」
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タイトルホルダー(牡4歳 美浦・
栗田徹厩舎)
調教状況:塚田竜調教助手が騎乗し、リオン坂路(ダート)約5ハロンをキャンター単走
栗田徹調教師のコメント「昨日より今日の方が落ち着いていました。体調も良さそうです」
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ディープボンド(牡5歳 栗東・
大久保龍志厩舎)
調教状況:谷口辰夫調教助手が騎乗し、エーグル調教場(オールウェザー直線コース)約8ハロンをキャンター単走
大久保龍志調教師のコメント「昨日の雨を考慮して普段のダートコースではなくオールウェザーコースで調教しました。非常に体調も良いと感じています」
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ドウデュース(牡3歳 栗東・
友道康夫厩舎)
調教状況:前川和也調教助手が騎乗し、エーグル調教場(オールウェザー周回コース)約7ハロンをキャンター単走
友道康夫調教師のコメント「2週間ぶりに馬を見ましたが、体も絞れてレースを1回使った効果はあると思います」前川和也調教助手のコメント「集中力が上がってきており、体も絞れて良い感じに来ています。このまま元気な状態で競馬に向かえられればと思います」
(
JRAからのリリースによる)
ラジオNIKKEI