ディープインパクト産駒最終世代の1頭、
オープンファイア(牡2歳、栗東・
斉藤崇史厩舎、
父ディープインパクト)が、アイビーS(10月22日、東京・芝1800メートル)に向かうことが9月29日、決まった。鞍上は引き続き
ルメール騎手の予定で、30日に帰厩する。 デビュー戦では、1000メートル通過が1分6秒6の超スローペースを後方2番手から33秒4の父譲りの豪脚で差し切った。「最後だけでよく勝ってくれた。もう少しちゃんと競馬できるようになってほしい。クラシックを狙っていきたい馬」と斉藤崇調教師はさらなる成長に期待を込めた。
スポーツ報知