10月2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞(G1)に出走予定の日本馬の、枠順確定後のコメントは以下の通り。
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ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・
矢作芳人厩舎)
矢作芳人調教師のコメント(20番ゲートについて)
「1番欲しくない枠でしたが、中途半端な外枠よりはマシ。かえって思い切った戦法を取りやすいかも知れません。この枠から勝てるよう
ルメール騎手と作戦を練るだけです」
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タイトルホルダー(牡4歳、美浦・
栗田徹厩舎)
栗田徹調教師のコメント(10番ゲートについて)
「決められた枠で精一杯頑張ります。当日までさらにコンディションを上げられるよう調整していきます」
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ディープボンド(牡5歳、栗東・
大久保龍志厩舎)
大久保龍志調教師のコメント(5番ゲートについて)
「
ディープボンドはスタートも良い馬なので、真ん中より内側で良いポジションを取りに行けると思います。この枠なら良かったと思います」
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ドウデュース(牡3歳、栗東・
友道康夫厩舎)
友道康夫調教師のコメント(3番ゲートについて)
「昨日も武騎手と枠の話をしていて、内側が良いねと言っていたので、良い枠が当たったと思います」(
JRA 29日発表)
ラジオNIKKEI