◎10月2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞(G1)に出走予定の日本馬の、30日の調教状況とコメントは以下の通り。
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ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・
矢作芳人厩舎)
調教状況エーグル調教場(ダート直線コース)で岡勇策調教助手が騎乗し、約7ハロンを単走でキャンター
矢作芳人調教師のコメント「追い切り後に気合いが乗って、騎乗者が抑えきれないくらい元気いっぱいです。元気があるのが何よりです」
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タイトルホルダー(牡4歳、美浦・
栗田徹厩舎)
調教状況コワイラフォレ調教場(ダート直線コース)で塚田竜調教助手が騎乗し、約3ハロンを単走でキャンター
栗田徹調教師のコメント「元気は良さそうです。順調に来ています」
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ディープボンド(牡5歳、栗東・
大久保龍志厩舎)
調教状況エーグル調教場(ダート直線コース)で谷口辰夫調教助手が騎乗し、約8ハロンを単走でキャンターとゲート練習(駐立)
大久保龍志調教師のコメント「追い切りを終えてすごく状態が上がっていると思います」
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ドウデュース(牡3歳、栗東・
友道康夫厩舎)
調教状況エーグル調教場(オールウェザー周回コース)で前川和也調教助手が騎乗し、約9ハロンを単走でキャンター
友道康夫調教師のコメント「水曜に追い切り、木曜に曳き運動を行いましたが、追い切りの効果で、馬体に張りが出てきました。良いレースが出来ると思います」
前川和也調教助手のコメント「一回一回追い切りするごとに気合いも乗ってきて、良い状態でレースに向かえると思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI