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【凱旋門賞】タイトルホルダーが日本勢最先着の11着 栗田師「力は出し切ってくれたと思います」

デイリースポーツ
  • 2022年10月03日(月) 00時23分
 「凱旋門賞・仏G1」(2日、パリロンシャン)

 またしても世界の壁にはね返された。過去最多の4頭を送り出した日本勢だったが、今年も悲願が実ることはなかった。勝ったのは英国の5歳牝馬アルピニスタ。G1・6連勝で頂点に上り詰めた。2着は地元フランスの3歳馬ヴァデニ、3着には昨年の覇者トルカータータッソが入った。

 タイトルホルダーは日本勢最先着の11着。栗田師は「思い切った競馬をすることができました。結果は残念でしたが、力は出し切ってくれたと思います。道中で息を入れることもできたし、自分の競馬はできました。やれることはやりました。やはり日本の重馬場とは違いましたね。別のタイプの馬とか、全く条件の違う馬を連れてくるとかしないといけないかもしれませんね」とコメントした。

提供:デイリースポーツ

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