凱旋門賞を制し、Ｇ１・６連勝を決めた英国のアルピニスタ（牝５歳）に、ジャパンＣ（１１月２７日・東京）参戦の可能性が浮上した。２日、同国の「ａｔ　ｔｈｅ　ｒａｃｅｓ」が報じた。

　管理するプレスコット師はレース後に「（馬主の）ロージング氏がどうするか分からないが、考慮すべきジャパンＣとブリーダーズＣがあるので見ておきたい」とコメント。凱旋門賞馬がジャパンＣ出走となれば、１２年ソレミア（１３着）以来、１０年ぶりとなる。

提供：デイリースポーツ