第101回
凱旋門賞・G1(10月2日、仏パリロンシャン・2400メートル)で連覇を狙いながら3着に終わった
トルカータータッソ(牡5歳、独・Mヴァイス厩舎、父
アドラークフルーク)が引退することを発表した。10月5日、RacingTVのツイッターなど欧州
メディアが報じている。
トルカータタッソは昨年の
凱旋門賞を勝ち、連覇を狙っていた今年は3着。
ジャパンC・G1(11月27日、東京・芝2400メートル)を引退レースになることも視野に入れていたが、引退し、ドイツで種牡馬になる。
スポーツ報知