横山和生騎手は、2日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた
凱旋門賞(G1)で
タイトルホルダーに騎乗した際、競走条件に定められている馬場入場時における行進を行わなかったことについて、フランスギャロ裁決委員から2022年10月16日から10月20日までの騎乗停止処分を受けた。
JRAは、日本
中央競馬会競馬施行規程第147条第18号の規定に基づき、裁定委員会の議定により、2022年10月16日から10月20日まで(フランスギャロによる処分と同一期間)
横山和生騎手の騎乗を停止すると発表した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI