5日、
大井競馬場で行われた第56回
東京盃(3歳上・JpnII・ダ1200m・1着賞金3500万円)は、8頭立ての7番手からレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
レッドルゼル(牡6、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着の3番人気
テイエムサウスダン(牡5、美浦・
蛯名正義厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒6(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
オーロラテソーロ(牡5、美浦・
畠山吉宏厩舎)が入った。
勝った
レッドルゼルは、父
ロードカナロア、
母フレンチノワール、
その父フレンチデピュティという血統。
ドバイゴールデンシャヒーン(2着)以来、約半年ぶりの休み明けを勝利で飾った。重賞は3勝目。