9日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・9頭)は、中団でレースを進めた
小沢大仁騎手騎乗の6番人気
マルカシャルマン(牝2、栗東・
浜田多実雄厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、外から追い込んだ4番人気
エドワーズクラウン(牡2、栗東・
大久保龍志厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気シテ(牡2、栗東・
石坂公一厩舎)が入った。なお、2番人気
ジュエルピーチ(牝2、栗東・
西村真幸厩舎)は4着、1番人気
ツィスカリーゼ(牡2、栗東・
牧田和弥厩舎)は7着に終わった。
勝った
マルカシャルマンは、父
ノヴェリスト、
母ナチュラルスタンス、
その父フジキセキという血統。