2017年NAR
グランプリ年度代表馬ヒガシウィルウィンの引退が決定。2023年から北海道浦河町の
イーストスタッドで種牡馬生活を送ることになった。
通算成績は44戦15勝2着14回3着3回。2016年にホッカイドウ競馬からデビューし同年の
全日本2歳優駿4着後は南関東へ移籍。
東京ダービー、そして
ジャパンダートダービーに勝って、同年の
年度代表馬となった。
その後、さらなる活躍の場を求めてホッカイドウ競馬、南関東を経て2020年夏からは岩手競馬に所属。同地では重賞5勝と活躍した。
昨年暮れの
桐花賞へとエントリーしたが降雪による走路悪化のためレースが中止。1番人気に応えて優勝した
トウケイニセイ記念がラストランとなった。