15日、阪神競馬場で行われた
太秦S(3歳上・OP・ダ1800m)は、中団を追走した
富田暁騎手騎乗の1番人気
ハギノアレグリアス(牡5、栗東・
四位洋文厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、内を突いて伸びた4番人気
サンライズウルス(牡4、栗東・
安田翔伍厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(良)。
さらに1/2馬身差の3着に10番人気
ベルダーイメル(牡5、栗東・
本田優厩舎)が入った。なお、2番人気
ヴァンヤール(牡4、栗東・
庄野靖志厩舎)は5着、3番人気
ミステリオーソ(牡5、栗東・
武幸四郎厩舎)は7着に終わった。
勝った
ハギノアレグリアスは、父
キズナ、
母タニノカリス、
その父ジェネラスという血統。4か月半ぶりの休み明けを勝利し、通算成績を9戦5勝とした。