12月11日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走に10月22日、日本馬7頭が選出されたことが分かった。
香港スプリント・G1(芝1200メートル)には今年の
スプリンターズSを制した
ジャンダルム(牡7歳、栗東・
池江泰寿厩舎、父キトゥンズジョイ)が選出され、すでに招待を受諾した。
その他では
香港カップ・G1(芝2000メートル)に
パンサラッサ(牡5歳、栗東・
矢作芳人厩舎、父
ロードカナロア)、
ジャックドール(牡4歳、栗東・
藤岡健一厩舎、父
モーリス)、
ダノンザキッド(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎、父
ジャスタウェイ)の3頭が、
香港マイル・G1(芝1600メートル)には
ダノンスコーピオン(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎、父
ロードカナロア)が、
香港ヴァーズ・G1(芝2400メートル)には
シャフリヤール(牡4歳、栗東・
藤原英昭厩舎、
父ディープインパクト)と
ステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・
矢作芳人厩舎、
父ステイゴールド)が選出された。
ジャンダルムを除く6頭は22日夕の段階で、まだ招待を受諾していない。
スポーツ報知