10月23日の開催(東京・阪神・新潟)で発生した競走除外、競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■東京2R 2歳未勝利
ミコパール(牝2、美浦・
伊坂重信厩舎)
左後肢跛行を発症したため最終直線で競走中止。鞍上の
伊藤工真騎手は異状なし。
■東京8R 3歳上1勝クラス
チョコレートミルク(牡3、美浦・
粕谷昌央厩舎)
競走中に鼻出血を発症(11着/11頭)。
また、阪神11R・
菊花賞のパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、
シェルビーズアイ(牡3、栗東・
武英智厩舎)を担当する奥昌樹厩務員が受賞した。
【奥昌樹厩務員のコメント】
「ベストターンドアウト賞を受賞できたことは光栄です。普段から行っていることが評価されて嬉しく思います。これからも応援よろしくお願いいたします」
(
JRAのホームページによる)