春に
桜花賞、
オークスを制し、16日の
秋華賞で3着だった
スターズオンアース(牝3=高柳瑞、父
ドゥラメンテ)は左前肢の繋靭帯(けいじんたい)に若干の炎症を起こしていることが判明した。23日、社台レースホースが発表した。
秋華賞後、20日に宮城県の山元トレセンに移動。左前肢にむくみの症状があり、23日に
エコー検査を受けたところ炎症が確認された。今後はしばらく騎乗を控えて治療に専念し、年内は休養する見込み。
オークス後には両前脚の第1指骨剥離骨折で骨片摘出手術を受けている。
スポニチ