6日、東京競馬場で行われた
百日草特別(2歳・1勝クラス・芝2000m)は、中団でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の3番人気
キングズレイン(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、最後方から追い込んだ2番人気
ロードプレイヤー(牡2、美浦・
尾形和幸厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。
さらに1馬身差の3着に4番人気
ヒシルリアン(牡2、美浦・
宮田敬介厩舎)が入った。なお、1番人気
シーズンリッチ(牡2、美浦・
久保田貴士厩舎)は4着に終わった。
勝った
キングズレインは、父
ルーラーシップ、
母タッチングスピーチ、
その父ディープインパクトという血統。札幌芝1800mの未勝利に続く連勝を飾り、通算成績を3戦2勝とした。