◆13日東京5R・芝1800メートル
★
ソールオリエンス(牡、父
キタサンブラック、
母スキア、美浦・
手塚貴久厩舎)
半兄の
ヴァンドギャルド(牡、
父ディープインパクト)は富士Sの勝ち馬で、
ドバイターフ2着、3着。
モンジュー直子モチベーター産駒の
母スキアは、仏G3・フィユドレール賞の勝ち馬。
ゲート試験合格後は、外厩・山元TCで約3週間ほど調整され、10月8日に帰厩、美浦のウッドチップ、坂路で時計11本を計時した。古馬相手に追い負けない脚力は2歳離れしており、気性も前向き。戸崎騎手の手綱で初戦から争覇圏を争う。
【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】
オメガタキシード ◇5日東京5Rダ1600(山元TC)
ジェイパームス ◇5日東京6R芝2000(ノーザン
ファームしがらき)
ダークブロンド ◇5日阪神5R芝1400(ノーザン
ファームしがらき)
キレナイカ ◇5日阪神6Rダ1800(山元TC)
サニーサフラン ◇6日東京4Rダ1300(テンコーTC )
レッドロスタム ◇6日東京5R芝1800(ノーザン
ファーム天栄)
ブルーイングリーン◇6日東京6R芝1400(KSトレーニングC)
ルイス ◇6日阪神4Rダ1200(グリーンウッド)
ノーブルクライ ◇6日阪神5R芝2000(山元TC)
バースクライ ◇6日阪神6R芝1600(エイシンステーブル)
トラベログ ◇6日福島5R芝1200(
下河辺牧場日高支場)
【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】
1 ノーザン
ファームしがらき 37勝(31・2%)
2 ノーザン
ファーム天栄 36勝(32・1%)
3 山元トレーニングセンター 20勝(19・5%)
4 チャンピオンヒルズ 17勝(19・2%)
5 吉澤ステーブルWEST 14勝(21・4%)
6 大山ヒルズ 12勝(26・3%)
7 吉澤ステーブルEAST 11勝(25・4%)
8 グリーンウッド・トレーニング 9勝(17・2%)
9 宇治田原優駿ステーブル 8勝(13・1%)
10 阿見トレーニングセンター 6勝(10・2%)
※競馬サイト「馬トク」からのデータ
スポーツ報知