JRAは11月18日、国際競争力を高めるため、2023年から
有馬記念と
ジャパンCの1着本賞金を5億円に増額(今年は4億円)すると発表した。
他のG1は
日本ダービーが2億円から3億円、
皐月賞、
菊花賞が1億5000万円から2億円に増額。これまで1億円だった3冠ボーナスも3億円に増額され、来年から3冠馬が獲得する総額は10億円となる。
牝馬クラシックは
桜花賞、
オークスがそれぞれ1000万円増となり、
秋華賞を含めた3冠牝馬には1億円のボーナスが付与されることになった。
スポーツ報知