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有馬記念・G1」(12月25日、中山)
JRAは24日、
有馬記念のファン投票(有効投票総数177万891票)の第1回中間発表を行った。
前走の
凱旋門賞では11着に敗れたが、
天皇賞・春と
宝塚記念を制している
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田)が堂々の1位(15万7329票)。復活が待たれる昨年の覇者
エフフォーリア(牡4歳、美浦・鹿戸)が2位(12万7957票)で、
天皇賞・秋でG1ウイナーの仲間入りを果たした
イクイノックス(牡3歳、美浦・木村)が3位(12万6406票)で続いている。
フルゲートは16頭。12月11日に最終登録を行った馬のうち、ファン投票上位10頭に優先出走権が与えられ、残る6頭は出走決定賞金順で決まる。第2回中間発表は12月1日、最終結果発表は同8日。
提供:デイリースポーツ