先週のジャパンカップを◎ヴェラアズール単勝一点勝負で的中させた孤高の競馬予想家・岡村信将さん。そんな岡村さんが最も得意だと話すのが2歳戦。

岡村さんの理論によれば「2歳馬の能力はラップで簡単に判断できる」と言います。

実際にその理論を用いて東京スポーツ杯2歳Sも◎ガストリック(3人気/単勝12.4倍)も一点で的中させています。

そんな岡村さんが毎年、瞬発力の指標をレースラップから判断して格付けを行なっているのが【ラップ能力2歳番付】です。

昨年も発表したこの番付では、横綱に指名したジオグリフが皐月賞を制覇、前頭に指名したドウデュース・キラーアビリティもGIを勝利しました。牡馬部門は6頭をリストアップして、そのうちの半数がGIを勝利するという結果となりました。

【ラップ能力2歳馬番付】の2022年度版が下記ボタンのリンク先からご覧いただけます。ぜひ、POG・馬券の参考にお楽しみください。