11日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走の出走予定馬のうち、栗東トレーニングセンター所属の8頭が、日本時間1日(木)1時35分にシャティン競馬場に到着した。到着後の関係者のコメントは以下の通り。
<
香港カップ>
●
ジャックドール(牡4、栗東・
藤岡健一厩舎)石川奨厩務員
「輸送も無事にこなしてシャティン競馬場に到着しました。しっかり状態をみて進めていきます」
●
ダノンザキッド(牡4、栗東・安田隆行厩舎)安田景一朗調教助手
「無事にシャティン競馬場に到着できました。到着後も馬は健康そうです」
●
パンサラッサ(牡5、栗東・
矢作芳人厩舎)池田康宏厩務員
「変わりなく順調に来ています。海外輸送も慣れているので、何も心配ありません」
●
レイパパレ(牝5、栗東・
高野友和厩舎)小川陽一調教助手
「海外輸送も2回目なので落ち着いている感じです。食欲もあり順調です」
<
香港マイル>
●
ダノンスコーピオン(牡3、栗東・安田隆行厩舎)安田景一朗調教助手
「無事にシャティン競馬場に到着できました。到着後も馬は健康そうです」
<
香港スプリント>
●
ジャンダルム(牡7、栗東・
池江泰寿厩舎)星井協介調教助手
「無事に到着して安心しています。食欲もありそうなのでホッとしています」
●
メイケイエール(牝4、栗東・
武英智厩舎)吉田貴昭調教助手
「無事に輸送を終えて落ち着きもあり、馬体も問題なさそうです。初めての場所ですので、メンタルケアをしながら進めていきたいです」
●
レシステンシア(牝5、栗東・
松下武士厩舎)河北通調教助手「日本で順調に調教ができたので、無事に到着できて何よりです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI