1日、
JRAは12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる2022年香港国際競走の出走予定馬のうち、栗東トレーニングセンター所属の8頭が香港に到着したことを発表した。
8頭は日本時間11月30日夜に関西国際空港を出発し、現地時間1日深夜に香港国際空港からシャティン競馬場に到着している。
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香港カップ(G1・芝2000m)
ジャックドール(牡4、栗東・
藤岡健一厩舎)
石川奨厩務員のコメント
「輸送も無事にこなしてシャティン競馬場に到着しました。しっかり状態をみて進めていきます」
ダノンザキッド(牡4、栗東・安田隆行厩舎)
安田景一朗調教助手のコメント
「無事にシャティン競馬場に到着できました。到着後も馬は健康そうです」
パンサラッサ(牡5、栗東・
矢作芳人厩舎)
池田康宏厩務員のコメント
「変わりなく順調にきています。海外輸送も慣れているので、何も心配ありません」
レイパパレ(牝5、栗東・
高野友和厩舎)
小川陽一調教助手のコメント
「海外輸送も2回目なので落ち着いている感じです。食欲もあり順調です」
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香港マイル(G1・芝1600m)
ダノンスコーピオン(牡3、栗東・安田隆行厩舎)
安田景一朗調教助手のコメント
「無事にシャティン競馬場に到着できました。到着後も馬は健康そうです」
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香港スプリント(G1・芝1200m)
ジャンダルム(牡7、栗東・
池江泰寿厩舎)
星井協介調教助手のコメント
「無事に到着して安心しています。食欲もありそうなのでホッとしています」
メイケイエール(牝4、栗東・
武英智厩舎)
吉田貴昭調教助手のコメント
「無事に輸送を終えて落ち着きもあり、馬体も問題なさそうです。初めての場所ですので、メンタルケアをしながら進めていきたいです」
レシステンシア(牝5、栗東・
松下武士厩舎)
河北通調教助手のコメント
「日本で順調に調教ができたので、無事に到着できて何よりです」
(
JRAのホームページより)