3日、阪神競馬場で行われた
チャレンジC(3歳上・GIII・芝2000m)は、縦長馬群の中団から進出した
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
ソーヴァリアント(牡4、美浦・
大竹正博厩舎)が、直線で抜け出し、間を割って追い込んだ4番人気
ルビーカサブランカ(牝5、栗東・
須貝尚介厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒5(良)。
さらにクビ差の3着に8番人気
エヒト(牡5、栗東・
森秀行厩舎)が入った。なお、2番人気
ヒンドゥタイムズ(セ6、栗東・
斉藤崇史厩舎)は6着、3番人気
レッドベルオーブ(牡4、栗東・
藤原英昭厩舎)は9着に終わった。
勝った
ソーヴァリアントは、父
オルフェーヴル、
母ソーマジック、
その父シンボリクリスエスという血統。前走の
オールカマーでは心房細動のアク
シデントがあり13着に敗れたが、巻き返して
チャレンジCの連覇を達成した。通算成績はこれで11戦5勝。
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チャレンジCダイジェスト>
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