4日、
帯広競馬場で行われた第47回ばんえい
オークス(3歳・牝・重賞・ダ200m・1着賞金300万円)は、第2障害を2番目に下った
赤塚健仁騎手騎乗の9番人気ダイヤ
カツヒメ(牝3、ばんえい・
久田守厩舎、積載重量670kg)が、最後の直線コースで先頭に立って押し切り、追い込んだ5番人気スイ(牝3、ばんえい・
服部義幸厩舎、積載重量670kg)に3.7秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒6(馬場水分2.2%)。
さらに2.9秒差の3着に4番人気
ホクセイサクランボ(牝3、ばんえい・
今井茂雅厩舎、積載重量670kg)が入った。なお、3番人気
ニシキマリン(牝3、ばんえい・
中島敏博厩舎、積載重量670kg)は7着、1番人気ピュ
アリーナナセ(牝3、ばんえい・
今井茂雅厩舎、積載重量670kg)は10着に終わった。
ダイヤ
カツヒメは重賞初勝利で、通算成績はこれで37戦8勝。