12月11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント(G1・芝1200m)に出走を予定している日本馬4頭の、8日(木)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

●ジャンダルム(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)

【8日の調教状況】
角馬場で曳き運動(60分)

【岩崎祐己調教助手のコメント】
「歩様もスムーズで、リラックスしています。良い雰囲気だと思います」

●ナランフレグ(牡6、美浦・宗像義忠厩舎)

【8日の調教状況】
丸田恭介騎手が騎乗して、角馬場で乗り運動(40分)

【丸田恭介騎手のコメント】
「順調そうです」

●メイケイエール(牝4、栗東・武英智厩舎)

【8日の調教状況】
角馬場で曳き運動(60分)

【武英智調教師コメント】
「引き続き順調です」

●レシステンシア(牝5、栗東・松下武士厩舎)

【8日の調教状況】
角馬場で曳き運動(40分)

【河北通調教助手のコメント】
「特に異常ありません。馬体重もキープしており順調です」

(JRA発表)

ラジオNIKKEI