12月9日(金)正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みが出ている。その他の箇所もコース内側に軽微な傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(芝のクッション値)10.1(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前11.2%、4コーナー11.6%
ダートコース:ゴール前3.7%、4コーナー4.7%
(中間の降水量)
2日(金)から降水は記録されていない。
(中間の作業内容)
●芝コース
5日(月)、8日(木)から9日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
6日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
6日(火)から9日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI