12月11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる
香港マイル(G1・芝1600m)に出走を予定している日本馬の、9日(金)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
なお、オールウェザーコースの1周は1555m。
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サリオス(牡5、美浦・
堀宣行厩舎)
【9日の調教状況】
土明充生調教助手が騎乗して、角馬場→ゲート練習→パドックスクーリング
【土明充生調教助手のコメント】
「追い切り後もイライラすることなく良い雰囲気です。状態は良くなっており、このままキープしていきたいと思います」
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シュネルマイスター(牡4、美浦・
手塚貴久厩舎)
【9日の調教状況】
名畑俊調教助手が騎乗して、角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周半)→ゲート練習
【
手塚貴久調教師のコメント】
「順調です。所属の
矢嶋大樹調教助手も調教師試験に合格しましたし、良いことがありそうです」
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ダノンスコーピオン(牡3、栗東・安田隆行厩舎)
【9日の調教状況】
安田景一朗調教助手が騎乗して、角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)→ゲート練習
【安田景一朗調教助手のコメント】
「気分良く走っていて、気負いも見られません。ゲート練習ではゲート
ボーイを付けたら落ち着いたので、本番でもゲート
ボーイを付ける予定です」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI