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【JRA】現役引退のレイパパレに浅屈腱炎が判明 全治は9か月以上

  • 2022年12月16日(金) 06時06分
 JRAは15日、2021年の大阪杯などを制したレイパパレ(牝5、栗東・高野友和厩舎)に右前繋部浅屈腱炎が判明したことを発表した。なお、同馬は今後9か月以上の休養を要する見込みとのこと。

 レイパパレ父ディープインパクト母シェルズレイ、母の父クロフネという血統。全兄に2014年のホープフルSを制したシャイニングレイがいる。通算成績は15戦6勝。

(JRAのホームページより)

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