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21年の金鯱賞 単勝227・3倍でのVで大波乱を演出したギベオンが競走馬登録を抹消

スポーツ報知
  • 2022年12月18日(日) 14時48分
 JRAは12月18日、18年の中日新聞杯・G3、21年の金鯱賞・G2を勝ったギベオン(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後は社台ファーム(北海道千歳市)で乗馬になる予定。12月10日の中日新聞杯(13着)を最後に引退することになった。通算成績27戦4勝(うち地方1戦0勝)。21年の金鯱賞では西村淳也騎手を背に、1番人気のデアリングタクトなどを封じて逃げ切り。単勝227・3倍での勝利で波乱を演出した。

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