2022年の中京開催が18日をもって終了し、リーディングジョッキーは44勝を挙げた
川田将雅騎手=栗東・フリー=に決まった。リーディングトレーナーは、16勝の栗東・
中内田充正厩舎が、2位の栗東・
池江泰寿厩舎を1勝差で上回った。
また、令和4年度の「第43回中京競馬記者クラブ賞」は、栗東・
友道康夫調教師が受賞。22年に中京競馬で行われた重賞の勝利数は、栗東・
須貝尚介厩舎とトップタイの3勝で並ぶが、
チャンピオンズC(
ジュンライトボルト)のG1勝利が含まれており、卓越した調教手腕が高く評価された。友道調教師は「中京競馬場は広いコースで、紛れも少ないのでよく使わせてもらっています。好きな競馬場ですし、中京記者クラブ賞を取ることができてうれしく思います」と、初受賞を喜んだ。
スポーツ報知