18日、阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティS(2歳・牡牝・GI・芝1600m)は、好位のインに控えた
坂井瑠星騎手騎乗の1番人気
ドルチェモア(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)が、残り200mを切って先頭に立ち、外から迫る2番人気
ダノンタッチダウン(牡2、栗東・安田隆行厩舎)と3番人気
レイベリング(牡2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)を振り切って優勝した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。
同レースの売り上げは146億5868万100円で、
ドウデュースが優勝した昨年の151億7363万2000円より約5億円の減少となった。