21年の
府中牝馬S・G2を勝った
シャドウディーヴァ(牝6歳、美浦・
斎藤誠厩舎、
父ハーツクライ)が現役を引退して繁殖入りすることになった。12月17日の
ターコイズS・G3(13着)がラストランとなり、21日に美浦トレセンから牧場に出発した。今後はノーザン
ファーム(北海道安平町)で第2の馬生をスタートすることが決定している。
また、リステッドの
春雷S3着など短距離路線で活躍した
シャンデリアムーン(牝6歳、美浦・
斎藤誠厩舎、
父アドマイヤムーン)の繁殖入りも決定。
斎藤誠調教師は「その子供たちも管理させてもらえれば幸せですね」とコメントした。
スポーツ報知