暮れの
有馬記念で強豪牡馬相手に13番人気4着と力走した
イズジョーノキセキ(牝6=石坂)の現役続行が決まった。
2日、石坂師は「レース後、厩舎で脚元をしっかりチェックしましたが問題はありません。オーナーからは今年いっぱい走らせてほしい、とのことで現役を続けることになりました」と説明。近日中に放牧に出される。始動戦は未定。最大の目標は一昨年、昨年も出走した
エリザベス女王杯(11月12日、京都)になるだろうが、結果次第では
有馬記念(12月24日、中山)の再チャレンジもありそうだ。
スポニチ