5日、中京競馬場で行われた
京都金杯(4歳上・GIII・芝1600m)は、中団を追走した
岩田望来騎手騎乗の5番人気
イルーシヴパンサー(牡5、美浦・
久保田貴士厩舎)が、直線でインを突いて追い込みを決め、その外から伸びた3番人気
エアロロノア(牡6、栗東・
笹田和秀厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
プレサージュリフト(牝4、美浦・
木村哲也厩舎)が入った。なお、1番人気
マテンロウオリオン(牡4、栗東・
昆貢厩舎)は13着に終わった。
勝った
イルーシヴパンサーは、
父ハーツクライ、
母イルーシヴキャット、
その父キングカメハメハという血統。重賞は22年2月の
東京新聞杯に続いて2勝目。
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京都金杯ダイジェスト>
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