1月6日の川崎1R・3歳新馬(ダート1400メートル、6頭立て、
ナキムシヒカルは出走取消)は、2番人気の
カネショウカイト(牡、川崎・
鈴木義久厩舎、父
レッドファルクス)が勝利した。2番手追走から直線で
ビービーベジェサを競り落とし、半馬身差で初陣を勝利で飾った。勝ちタイムは1分32秒8(良馬場)。同馬の半姉は、大井の準重賞、2013年
ゴールドジュニアー(レース名は当時)で3着の
コマンドゥールキイ(
父フジキセキ)。
田中涼騎手は「スタートに課題があるのでどうかと思ったが出てくれました。直線の反応が案外だったのは、早めに来られてハミが抜けなかったからかも。まだ良化途上だし、使って反応は良くなれば」と期待した。
スポーツ報知