中山金杯・G3で14着だった
ウインキートス(牝6歳、美浦・
宗像義忠厩舎、父
ゴールドシップ)は同レースを最後に引退し、繁殖入りの予定だったが、急転、現役を続行することになった。ウインレーシングクラブが12日、発表した。
横山和生騎手とのコンビで
ダイヤモンドS・G3(2月18日、芝3400メートル)に参戦し、レースの内容いかんではそこがラストランとなるという。
同馬は2021年の
目黒記念・G2で重賞初制覇。昨年の
目黒記念・G2、
オールカマー・G2はともに3着の成績だった。
スポーツ報知