中山金杯・G3で13着だった
ヒュミドール(セン7歳、美浦・
小手川準厩舎、父
オルフェーヴル)は2年ぶりに
ダイヤモンドS・G3(2月18日、東京・芝3400メートル)に向かう。管理する小手川調教師が13日までに明かした。 「適性的には以前からステイヤーかなと思っていたけど、2年前(の
ダイヤモンドS当時)は気性的にまだかかるところがあった。今はズブさが出てきたので、ジョッキーも距離を延ばした方がいいと言っていたので、もう一度使ってみます」とトレーナーは話した。ここ最近は2000メートル前後の距離に投入。2021年には
ダイヤモンドS5着の実績もあり、2年ぶりの投入となるが、再度一気の距離延長での一変に期待だ。
スポーツ報知