1月18日の船橋7R・ベ
ストレイン特別(3歳未格付け、ダート1600メートル=10頭立て)で、
永島まなみ騎手=栗東・
高橋康之厩舎=騎乗の
トーホウキザン(牡3歳、栗東・
高橋康之厩舎、父
トーホウジャッカル)が3馬身差の完勝。永島騎手は地方での2勝を含む今年3勝目を挙げた。勝ち時計は1分46秒9(良)。
道中は3番手追走から外に持ち出して順位を上げ、4コーナーでは先頭に。直線でさらにスピードアップして後続を引き離した。「ゲート練習のおかげでスタートが良く、前につけられました。直線の手応えもよく余力もあったし、力をつけていますね」と評価。船橋では初勝利だが、昨年11月29日に交流戦で2着の経験があるだけに「一度乗っているので
リラックスできたし、馬の力を信じて乗れました」と振り返っていた。
スポーツ報知