18日、
船橋競馬場で行われた第67回
船橋記念(4歳上・重賞・ダ1000m・1着賞金1200万円)は、中団前を追走した
和田譲治騎手騎乗の3番人気
ティアラフォーカス(牡4、大井・
宗形竹見厩舎)が、直線で外から追い比べを制し、内から伸びた1番人気
キモンルビー(牝6、船橋・
川島正一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分01秒2(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
ブンロート(牡6、船橋・
矢野義幸厩舎)が入った。なお、2番人気
コパノフィーリング(牝6、船橋・
新井清重厩舎)は6着に終わった。
勝った
ティアラフォーカスは、
父パイロ、
母リシャールサーバー、
その父フサイチリシャールという血統。重賞は初勝利で、通算成績はこれで13戦6勝。