カペラSで重賞初制覇を果たした
リメイク(牡4歳、栗東・
新谷功一厩舎、父
ラニ)はサウジアラビアのリヤドダートス
プリント・G3(2月25日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1200メートル)の招待を受諾することが1月20日、正式に決まった。すでに
カペラSの勝利で優先出走権は得ていた。引き続き、この週が騎手としてのラストウィークになる
福永祐一騎手=栗東・フリー=が手綱を執る。
同馬は21日に栗東トレーニングセンターへ帰厩する。新谷調教師は「初の海外遠征になりますが、気にしていません。レースまで順調に調整を進めていきたいですね」と説明。福永にとっての有終Vへ向け、徐々にピッチを上げていく。
スポーツ報知