22日、中京競馬場で行われた
東海S(4歳上・GII・ダ1800m)は、先手を取ったB.ムルザバエフ騎手騎乗の2番人気
プロミストウォリア(牡6、栗東・
野中賢二厩舎)が、そのまま逃げ切り、追い込んだ1番人気
ハギノアレグリアス(牡6、栗東・
四位洋文厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒2(良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
ハヤブサナンデクン(牡7、栗東・
吉村圭司厩舎)が入った。12番人気
ヴァンヤール(牡5、栗東・
庄野靖志厩舎)は、スタート直後に躓いて騎手が落馬し競走を中止した。
勝った
プロミストウォリアは、
父マジェスティックウォリアー、
母プロミストスパーク、
その父フジキセキという血統。1・2・3勝クラスに続く4連勝で重賞初制覇を果たした。
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東海Sダイジェスト>
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