1月22日の開催(中山・中京・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山2R 3歳未勝利
エンジェリックアイ(牝3、美浦・
牧光二厩舎)
競走中に心房細動を発症(15着/15頭)。
■中京2R 3歳未勝利
クルーエルワーク(牝3、栗東・
安達昭夫厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着/15頭)。
オーケーボニータ(牝3、栗東・
奥村豊厩舎)
競走中に鼻出血を発症(15着/15頭)。
■中山4R 4歳上1勝クラス
インコントラーレ(牡4、美浦・
菊沢隆徳厩舎)
競走中に鼻出血を発症(2着/16頭)。
ブエナベントゥーラ(牡5、美浦・
堀宣行厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着/16頭)。
■小倉4R 4歳上障害未勝利
アランデル(セ5、美浦・
大竹正博厩舎)は前日、
五十嵐雄祐騎手が落馬負傷のため
中村将之騎手に騎手変更。
■小倉8R 4歳上1勝クラス
エルザストラウム(牝4、栗東・
武幸四郎厩舎)
競走中に鼻出血を発症(5着/16頭)。
■中京11R
東海Sヴァンヤール(牡5、栗東・
庄野靖志厩舎)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走中止。人馬ともに異状はなかった。
■中山12R 4歳上2勝クラス
永野猛蔵騎手が手綱を執る
スリートップキズナ(牡5、美浦・
伊藤圭三厩舎)は、4コーナーで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたため、
トップキャスト、
エンギダルマ、
ディオスバリエンテ、
レーヴドゥラプレリおよび
コミカライズの進路が狭くなる事象が発生した。この件について、永野騎手は2月4日から2月5日まで2日間の騎乗停止。
(
JRAホームページより)