障害界の“絶対王者”として君臨し、22年の
中山大障害(6着)を最後に現役を引退した
オジュウチョウサン(牡12歳)が、故郷である北海道日高町の坂東牧場から、同町のYogibo
ヴェルサイユリゾート
ファームへ移動。今後は同
ファームで種牡馬としてけい養される。
同
ファームの白井健一氏は「坂東牧場さんとのご縁から、お預かりすることになりました。とても人気のある名馬ですし、身が引き締まる思いです。日頃の様子などは主にツイッターで配信していく予定です」と話した。
提供:デイリースポーツ