2月25日のサウジCデーに行われる諸競走について、日本馬の動向が発表された。
ネオムターフC(G3・芝2100m)に招待されていた
ヴァンドギャルドはサウジC(G1・ダ1800m)に選出され、こちらの招待を受諾した。そのほか、
シルヴァーソニックがレッド
シーターフハンデキャップ(G3・芝3000m)、
レシステンシアが1351ターフス
プリント(G3・芝1351m)の招待を受諾している。
また、昨年リヤドダートス
プリント(ダ1200m)を制した
ダンシングプリンスは、今年も同競走に出走し連覇を狙う。鞍上には新コンビとなる
D.レーン騎手が予定されている。
回避組では、
ギルデッドミラーがリヤドダートス
プリント、
ユニコーンライオンがネオムターフCをそれぞれ辞退。
ユーバーレーベンはネオムターフCとレッド
シーターフハンデキャップに選出されていたが、ともに辞退する。
サウジダービー(G3・ダ1600m)には
テラステラ、
クルゼイロドスル、
フロムダスクの3頭が選出。このうち、
テラステラと
クルゼイロドスルは辞退し、
フロムダスクについては未定となっている。