「
京都記念・G2」(12日、阪神)
凱旋門賞19着以来となる復帰戦を迎える
ドウデュースは1日、
武豊を背に栗東CWで1週前追いを消化。3頭併せの最後方を手応え十分に進み、余裕たっぷりにラスト1F11秒2をはじき出す抜群の動きで最先着。仕上がりの良さをアピールした。
武豊は「休み明けの1週前という感じはあるけど、このひと追いで仕上がってくるでしょうし、ちょうどいい」と満足げ。「持っている能力に疑う余地はない。ダービー馬のメンツもあるし、今年はこの馬で大きなところを獲りたい」と復帰戦を楽しみにしていた。
提供:デイリースポーツ