4日、東京競馬場で行われた
春菜賞(3歳・牝・1勝クラス・芝1400m)は、中団前を追走した
横山和生騎手騎乗の1番人気
トーセンローリエ(牝3、美浦・
小笠倫弘厩舎)が、ゴール前で抜け出し、追い込んだ2番人気
アンタノバラード(牝3、美浦・
伊藤大士厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気
トレブランシュ(牝3、美浦・
稲垣幸雄厩舎)が入った。なお、3番人気
メインクーン(牝3、美浦・
林徹厩舎)は6着に終わった。
勝った
トーセンローリエは、父
サトノクラウン、
母トーセンナチュラル、
その父メイショウサムソンという血統。未勝利に続く連勝を飾り、通算成績を4戦2勝とした。