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キタウイングが上々の初時計(9日・石渡)
年明けの
フェアリーSを勝った後、休養していた
キタウイング(牝3歳、美浦・小島)が美浦へ帰厩。本日、坂路で4F58秒6-43秒8-14秒6をマーク。これが帰厩後の初時計だが、硬さがなく、しなやかな身のこなし。今後の動向に注目したい。
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アオイコウキが3頭併せで最先着(9日・竹村)
アオイコウキ(牡3歳、栗東・矢作、父
ロードカナロア、
母キングスミール)がこの日、栗東CWで追い切りを行った。3頭併せの中につける内容だったが、直線に向くと鞍上の仕掛けに鋭く反応して併走相手を突き放す内容。6F81秒8-11秒5と時計も優秀で、気配は着実に上向いている。半兄にオープンまで上り詰めた
ハクサンルドルフ、
ブルミラコロがいる血統馬。どんな成長を見せるのか注目したい。
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提供:デイリースポーツ