9日、日高町のブ
リーダーズスタリオン
ステーションで種牡馬展示会が開催された。
展示されたのは新種牡馬
グローリーヴェイズ、新入厩の
サトノアラジンほか、初年度産駒が大活躍中の
グレーターロンドンやGIサイアーの
ジャスタウェイなど同スタリオン
ステーションが誇る15頭。
展示会には
グローリーヴェイズと苦楽をともにした
尾関知人調教師も駆けつけ「2歳からデビューして長く
トップレベルで活躍してくれました。432キロでデビューしながら、最終的には460kgにもなった成長力や、海外の競馬でもしっかりと結果を出してくれた精神力もセールスポイントになると思います。充実期は得意とする京都競馬場が改修工事のために使えなくなったのは残念でしたが、国内GIも夢ではなかったと思います」とメッセージが送られた。