今週の土曜日は、東京競馬場で
クイーンカップ(GIII・芝1600m)が行われます。
過去10年では、おなじマイル重賞である阪神JF組が3勝2着2回3着3回で、
フェアリーS組も2勝2着3回3着3回とそれぞれ8頭が馬券になっています。一方、近2年に限ると、前走非重賞戦勝利馬が2勝2着1回と台頭。とくに新馬戦組が連続連対を果たしていて注目です。
騎手では、戸崎騎手に3連覇の期待が掛かります。また、松山騎手も2年連続で馬券になっており注意が必要でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『
パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の
きさらぎ賞では、【注目の穴馬】に推した
クールミラボーが6人気3着と好走。また先々週の
根岸Sでは、【残った馬】の
レモンポップと
ギルデッドミラーのワンツー決着でした。
さらに昨年の
有馬記念週は、阪神C、
有馬記念ともに【残った馬】3頭が上位独占。特に阪神Cでは11人気の
ラウダシオンも推奨しており、三連単では「7万7230円」と高配当になりました!
今週もケシウマの【残った馬】&【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータを紹介します。
※ケシウマの『
パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走4角12番手以下かつ上がり2位以下
[0-0-2-10]勝率0.0% 複勝率16.7%
該当馬:
ウンブライル、
ドゥアイズなど
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『
パーフェクト消去法』を是非お役立てください。