【激ウマ情報】競馬には血のドラマがある。
ドライスタウトの半弟
サンライズフレイム(父
ドレフォン)は5日に
フェブラリーSと同じ東京ダート1600メートルで新馬勝ち。単勝1・6倍の断然人気に応えた。管理する石坂師は「購入した時は
ドライスタウトもここまで活躍してなかったんですけどね。初戦は能力の高さを見せてくれました。千六は持たせたいなと思っていた馬なので、勝てて良かったです」と振り返った。
JRAでデビューしたきょうだい4頭は全て勝ち上がり。堅実に駆ける。勝ち鞍は全てダート、砂に愛された
ブラッドラインだ。「気性が繊細なところがあるので成長に合わせて使っていって、大きいところを目指したい」と前を向いた。兄の道を続けるか。さあ、今週はお兄ちゃんの出番。同じ舞台でVリレーを完成させる。
スポニチ